個人趣味のこだわりの部屋
おもにKIRITO Angelo PIERROT & L'Arc hydeについて語っています。
オリコンのサイトを見ていたら、こんな記事を見つけた。
ウ~ン こんなカテゴリーがまたでてきたんだぁー。
新時代に突入!ネオ・ヴィジュアル系バンド台頭の兆し
今、ヒットチャートをひもとくと、90年代に一大ムーブメントを起こしたヴィジュアル系に類するようなアーティストの名前が目立ち始めていることに気付く。彼らは、そんな一時のムーブメントに流されることなく、脈々とその先輩諸氏の影響を受けて誕生したヴィジュアル系の次世代アーティストだ。すでにメジャー進出を果たしたバンドから、現在インディーズでチャートをにぎわすバンドまで、04年前後に活動をはじめたアーティストの活躍ぶりがチャートデータから読み取ることができる。そんな彼らを“ネオ・ヴィジュアル系”として、今後の活躍に注目していきたい。
日本の音楽シーンにおいて、ヴィジュアル系といえば、90年代半ばに一世を風靡したブームを指すのが一般的解釈になっている。厳密にいえば、この「ヴィジュアル系」という言葉の解釈の仕方は、かなり細部にまでわたって様々なカテゴリー分けされていたり、言葉の由来も諸説あるようで、何を指して正解とするかは、その言葉を使う者にゆだねられているのが現実といえよう。
その当時、メディアがカテゴライズするために用いると、少なからず「○○はヴィジュアル系には入らない」といったハガキや問い合わせが入り、困惑した憶えのある関係者も少なくないだろう。そんな実情は、このヴィジュアル・シーンが、いかにユーザー主導で自然発生的に成り立っていったかを物語っている。 この90年代のブームは、数多くのバンドをメジャーに押し上げブレイクさせたことで一つの役割を果たし、表面的なムーブメントとしては、終わったかのようにみえた。しかし、ここ最近のヒットチャートをひもとくと、その後の若い世代のバンドマンにも確実に影響を与え続け、新たなアーティストが生まれては成長していることがわかる。
音楽業界の発展のためのもっとも重要なテーマの一つに、次世代のアーティストを常に生み出せる環境の維持というのがあげられる。パッケージだろうがデータだろうが、どんなビジネスをするにしても、その前の段階となる、アーティストが次々と生まれ育っていく環境がなければ、音楽業界は成り立たない。ヴィジュアル・シーンには、まさにそんな環境が根付いており、新たな才能の開花が期待され、次なるスターが生まれる兆しを見せはじめている。
チャートから推測されるヴィジュアル系台頭の兆し
03年より日本クラウンよりリリースしているナイトメア(6/21よりバップ)は、アルバムチャート、シングルチャートそれぞれで、30位圏内を確実にキープしている。また、その他のメリーやアリス九號.、ガゼットもリリースの度に最高順位を更新している。ナイトメアを含む、彼ら4アーティストのインディーズ時代の作品のデータを見ると、メジャーデビュー1年前後のリリースで総合チャートの100位入りを果たし、推定売上げで3000以上を記録している傾向が強いことがわかった。
そういった見地で現在のインディーズチャートを見ていくと、シド、蜉蝣、ヴィドール、アヤビエ、アンティック―珈琲店―の5組が、注目しておきたいヴィジュアル系バンドということがわかる。04年頃にデビューしている傾向が強い。
こういった昨今のネオ・ヴィジュアル系(04年前後より頭角を現したヴィジュアル系)ともいうべき、新たなアーティストの台頭は、雑誌、CDショップ、ライヴハウスそれぞれの専門店で活況を呈している。ここにあげたネオ・ヴィジュアル系のアーティストをいち早く取り上げ、最新号ではガゼットを表紙に迎えている月刊誌『SHOXX』の編集部に話をきくと、「ルックスの良さがまず先にあって、ある意味でアイドル的な盛り上がり方に似ています」とのことだ。「ライヴも、よりエンターテインメント性が強く、芝居の要素を取り入れるバンドも目立っていて、そんなライヴの雰囲気をファンは楽しんでいるようです」。
なお、肝心の音については、ハードなものからキャッチーなものまで、一言では括れないほど細分化されていて、そんなサウンド面も重要な要素ではあるものの、ヴィジュアル的な点で気に入るかどうかの方がファンには重視されているらしい。
ただ、ここで触れておきたいのは、だからといってサウンド面のクオリティに魅力がないわけではないということだ。ネオ・ヴィジュアル系のアーティストは海外でライヴを行っているバンドも少なくなく、フランス、ドイツのイベンターからも高い評価を得ており、日本での評判とはまた違った形、いわゆる男性からの人気が高いそうだ。それはサウンド的な魅力を証明しているとも言える。
メジャーでの実績が注目のネオ・ヴィジュアル系4バンド
インディーズでの活動を経て、現在メジャーで活動するネオ・ヴィジュアル系。02年~03年に活動をスタートしているバンドが多く、リリースのたびに20位圏内をマークするようになってきた。チャートの実績が目立ったこの4バンド、ガゼット、ナイトメア、メリー、アリス九號.のさらなるブレイクが期待され、また、そんな彼らの活躍が、次世代のネオ・ヴィジュアル系バンドにいい意味での刺激を与え、シーンを牽引、より大きく、確固たるものにしていく兆しがうかがえる。キングレコードは、05年11月にPS COMPANYと提携し、PS MUSICを設立したが、これはまさにこのネオ・ヴィジュアル系の台頭を見込んでの采配だったことは疑う余地もない。ガゼット、アリス九號.は、そのPS MUSIC所属アーティストで、チャートでもさらなるランクアップを見せている。
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自己紹介:
音楽との出会い?はじめは歌謡曲。アグネス・チャンとキャンディーズが好きだった。そして洋楽に走りベイシティーローラーズが気になり、解散後のビートルズの楽曲にはまる。そして友の影響でJAPANとYMOに走りDURAN DURAN.カルチャークラブ.ディぺシュモード.バウハウス.ピストルズetc...。
そしてなぜか1995年にL'Arcのhydeの歌声の虜になりのめり込む。1997年PIERROTという超個性的なバンドと出会いドツボに嵌まりまくって、さらにPIERROT解散後はアンジェラーとして日々精進しています!!
そしてなぜか1995年にL'Arcのhydeの歌声の虜になりのめり込む。1997年PIERROTという超個性的なバンドと出会いドツボに嵌まりまくって、さらにPIERROT解散後はアンジェラーとして日々精進しています!!
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