20070311 the GazettE 横浜アリーナ TOUR 2006-2007 「DECOMPOSITION BEAUTY」 FINAL

3/11 ガゼット　横浜アリーナツアーファイナルに参戦しました！！

今回でガゼットライブは3回目となりましたが、ようやくライブの流れがつかめたかな！！

横アリ、さすが広いね。
今回はセンター18列目4番の席でした。すっかり葵サイドと思いきや、麗サイドの上手側でした！！ヤッタ～麗側！！そしてこの席、上手花道から１０ｍくらいしか離れていずとても美味しい場所でした

まず、今回良かったのが思い切りフリやヘドバンが出来たこと。
３回目、目黒で予習したからかなりフリ覚えました！！

ピエロとの違い。まずファンが独自に考えたフリがほとんど？
新しい動きをたくさん勉強させていただきましたわ！！
ヘドバン率も高いですね！その為か、今かなり首ヤバイです

そして、何よりファンが熱いね！！コスファンも多いし！！
この一体感はピエロに通じる物があるね！！

スクリーンの設置が無いにもかかわらず、ファンとメンバーの距離感は感じさせなかったね！

ルキはやっぱり歌が上手いね！人を引き付ける輝きもあって。
背が162ｃｍらしいけど、全然大きく見える！
ルキは今回、白いジャケットにラインストーンがキラキラした衣装で髪の毛は茶髪で太陽のように立っていた！！

麗は黒で後ろ側にパープルのヒラヒラが付いていて、左足は途中が生あしのパンツだった！！
これアイジを思い出した。ダブるんだよな～麗とアイジって。
ギターを弾くスタイルも似てるし、派手なアクションで弾く姿も！！
そして、人形ように美しい！！素敵です！！
麗は177ｃｍなのでルキと並ぶとやはり可愛い２ショットです

今回この二人の絡みがスゴカッタ！！密着度MAX～～～～！！！
キャーー！！　ハァ～ハァ～ハァ～～爆　
見てて赤面モノでした！！！

そして、今回最大のMAXな出来事が！！！
ルキ、上手花道に接近！！！
柵乗り越え、下センター脇に降りた！！！！
こっちに近づいてくる！！！私も近づく！！！
ガードに阻まれつつも、1ｍの目の前だよ！！！！！！！！！！！！
なんだ！！！！この近さ！！！！！！ヤバイよ、ヤバイよ！！！！
そして動く瞬間を見逃さず、左肩にタッチ成功！！！！！！
人生最大のラッキーな時間でした

アコギの王子 ダニエル君

3/11 渋谷電力館であったミニライブを堪能しました！
アコースティックギタリストのダニエル君 23歳の美青年！
12/9東京生まれの福島育ちで東京都在住。中学生の時バンドでベース、後にエレキギターに転向しJ-POPや洋楽を演奏。大荻康司氏のクラシックギターの魅力に触れ、押尾コータローのギターに衝撃を受けインストの世界へ。
東京都の第4回ヘブンアーティストのオーディションに合格し、ヘブンアーティストに認定される。
その後は路上ライブやカフェ、イベントなどで演奏している。

今回、30分のミニライブで6曲を演奏。
私の好きな「戦場のメリークリスマス」はとてもアコギ1本で演奏してるとは思えないほど多彩な音色を奏でていて素晴らしかったです。

とにかく背が高い！色白で指が細長くて大きいし！
タレ目で演奏後に見せる笑顔が可愛いくてヤラレタわ！！
衣装は黄緑色のシャツに黒いパンツ！
黄緑色のシャツのセンスはどうかなぁ～？？スタイリスト付けてあげたいなぁーと！

演奏後に5曲入りDVDを購入。サインと握手してもらいました(*^-^)b
帰りに友達との会話の中で「王子さまみたいだよね。」との話しになり、だったら「黄緑王子！」と私が言ったら、それはあんまりだというので「アコギの王子」と命名しました！←勝手に付けるな！?

ALvino 夢レジライブ見て

ALvinoの夢レジライブを録画した分を見ました！
潤ちゃん、顔丸いよね！どうみても(-.-;)私的にはOK範囲だけど、中には受け付けない方もいるのでは？
私もこれ以上はダメかも！
アルビノは二番手だったけど翔太君が頑張って盛り上げてたね！！koji君が「翔太の成長日記バンド」と言ったのが解るような気がする。

でも、このまま行くとこのバンドはどこまで行けるのか？と疑問に思ってしまう。これはLM.Cにも言えること。
ある一定レベルまで行ったらその先は続けていけるのか？不安なところである。
そして仮にこの二つのバンドが解散という状況になったら？
きっとこんな風に思ってしまうんだろうな。
「これがPIERROTを解散してまでやりたかったことだったの？」と・・・。

NACK5 LM.C

FM NACK5を聞きました！
最近ハマっていること。アイジは花粉症で15年ぐらいの付き合いになるとか。マ～ヤは秋葉原だとか。秋葉の変わりようにビックリした様子。今度オススメのメイドカフェ行きたいご様子！
アイジはレコーディングの合間にノロウイルスにかかって、ノロに呪われたとギャグかましてました！
重大発表は4月から週末の30分、NACK5のレギュラーが決まったそうです。マ～ヤ7割？アイジ3割のしゃべり担当だとか!?(b^-゜)
２人のコンビでラジオ漫才が繰り広げられるのかなo(^▽^)o

KIRITO Symphonic Concert 2006 Existence Proof RE:PARADOX

KIRITO シンフォニックコンサートを見ました。

これを見て思ったことはこの一言に尽きます。

　　　　　　「極上の景色」

音楽と歌声、映像が三位一体となって、最上級の音色を奏でていました。

１ HEAVEN
とにかく映像と歌詞がシンクロして、素晴らしいです。歌詞の内容を理解していないとここまでマッチした映像は造れないな～と。

２ 新月
月を背景に歌うキリトが素敵です。

３ 壊れていくこの世界で
この曲から不覚にもキテしまいました。感涙！！

４ BIRTHDAY
映像と歌詞の世界観に引き込まれました。
歌い終わって、キリトが幼子を抱くような仕草をしているのが印象的！

５ THE FIRST CRY IN HADES [GUILTY]
マイクスタンド前でしゃがみ込んでクネクネ踊るキリト（笑）ステキ！
このアレンジはとても軽快で素晴らしい！藤原いくろう氏、バンザイ！！

６ Waltz
キリト！フェロモン全開！いつもの手拍子もソフトな感じで。
最後の舌出しはエロ過ぎ！

７ パウダースノウ
やや、音がずれてしまったのはご愛嬌？スクリーンの雪とキリトの滝のような汗がキラキラ光っているのが反射して綺麗でした！！

８ THE LAST CRY IN HADES [NOT GUILTY]
キリトの圧倒的な歌唱力に脱帽！！歌、上手いよね、ホント。
「君が腕を無理やりほどいた。」大好きな歌詞です！！

キリトの歌声を聴きながら、不謹慎にもhydeにもシンフォニックで歌って欲しいと思ってしまいました（爆）

９ FINALE
静かに燃える炎
「二人に似たアダムとイブをまず海に沈めよう。」キリト、フリバッチリです！
初めてのシンフォニックとは思えないほど堂々と歌い上げています。

10 ICAROSS
この曲、大好きです！！再感涙

11 ラストレター
薄紅色の花びらの舞う映像がステキです！！

やっぱり「PIERROT」の曲は偉大だった！！素晴らしい楽曲の数々を残してくれたね
あの[解散]と言う選択をしなくて、今も続いていたらどんな楽曲を聴かせてくれていたのだろう？
思っていても切ない事だけど・・・。

~MC~
あの11年間。人生の三分の一を命がけで捧げたバンド「PIERROT」。
この曲を最後にもう歌わないと宣言したキリト。
彼の胸の内には様々な思いが渦巻いていた事でしょう。

12 CHILD
もう何も言うことはありません。ただただ号泣
歌い上げた後のキリトの何か吹っ切れたような笑顔が忘れられません。
ファンの思いとキリトの思いがひとつに溶けた瞬間！！
この空間に居られた事に感謝です！！

11年間、共に歩んできた「PIERROT」というバンドに区切りをつけ、お別れしたキリト。
こんな機会をキリトに、そして私達に与えてくれた藤原氏にただただ感謝するばかりです！！

~MC~
「また、笛を吹いて歌い続けて沢山の行列を作っていきたいと思います。」

13 Hameln
「変わりたくないのなら、忘れなければいいのに・・。」
この歌詞、胸にグッときますね。

14 DOOR
ハープがとても素敵でした！

15 再生の朝
キリトの「手」って、ホント綺麗！！長くてほっそりしていて。
あんなに綺麗な手の持ち主はそうそういないかも。

16 誰もいない丘
ピアノソロから始まる「誰もいない丘」
背後からの赤いライティングのキリト。
対照的に白いライトを受けるいくろう氏。
赤と白とブルー、黒のコントラストが美しく映えて！！

~MC~
「前々からオーケストラの話は頂いたけどバンドがあったんで・・。」
しゃべりが普段の口調に戻ってる。リラックスしてきた？
「読売の人や藤原さんがキリト君はやるべきだとしつこいんですよ！
じゃあ、やってみようと。音に集中して歌うのっていいな～と。
良い経験をさせてもらいました。
メモリアルシングル。自分の思いが込められた曲です。」

17 PERIOD
このDVDのサブタイトルを付けるとしたらまさに「PERIOD」ではないかと！！
リラックスしてステージを歩き回りながら歌うキリトが素敵です！！

18 EXIT
「みんなが望んでいる事と、俺がやろうとしている事は同じです。
そんな気持ちを、不安とその不安をわかった上であえて約束している事、この曲にすべての約束がこもっています。そんな不思議で大切な曲です。この曲で閉めたいと思います！」
「俺は諦めが悪いんです！」
「PIERROT」で果たせなかった事を「Angelo」でやって行くぜ！！
そんなキリトの意気込みを感じました。
ラスト、この曲が終わった後の実に清々しい笑顔がステキでした！！

~~EN~~

アンコールの衣装！！
シルクのパジャマ？！を思わせる感じで（笑）

~MC~
「おかえしに！君達が巻き起こす現象はめずらしい光景だと思います。
こっちの得意技を見せてやろうぜ！！」

ロックとクラシックの融合！！

「DECIDE」でみんなのタガがはずれて爆発した瞬間が心地よくて！！
キリトといくろうさんが肩を並べるところは可愛いですね！！
キリト、「オラ！オラ！オラ！」コール連発！！

ほんとうに心に響く良いコンサートでした！！
キリトの魅力満載で、大満足です！！
毎年でもやって欲しいくらいです。（せめて、2年に1回？）

欲を言うなら最後の余韻をもう少し楽しめるよう、テロップはもうチョット後に出して欲しかったな。