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個人趣味のこだわりの部屋 おもにKIRITO Angelo PIERROT & L'Arc hydeについて語っています。
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「やっとしゃべれます。ライブ・・・っていうかコンサート?わざわざお越しいただきありがとうございます」
「凄いですねー。この重苦しい雰囲気。でも嫌いじゃないですよ」
「よくご存知の方も多いと思いますが、初めての方もいらっしゃると思うんで。はじめまして、キリトです、芸名です」
「僕は4月までPIERROTというバンドをしていたんです。11年間くらい続いたバンドだったんですが。20そこそこで結成して、メジャーデビューして、世間をお騒がせしたりもしたんですが、4月に解散して。今年は大変な年でした」
「このバンドは僕にとって一生大切なバンドです」
「でも今思えば、PIERROTらしい、美しい終わり方だったと思います」
「今までの曲はそのPIERROTというバンドの曲です。とても素敵なバンドでした」

「なぜこんな場所にいるのか・・・ふと不思議な気持ちになります。皆さん椅子に座って、晒し者ですよね」
「でもMなわたくしにとってこの重苦しい空気は嫌いじゃないです。わくわくします」
「寛ぎながら、音に身を委ねて、眠ってしまっても構いませんから。夢の中で語りかけるんで。でもそれは悪夢かもしれませんが」

「子供の頃は何も持っていなくて、どちらかと言うとタチの悪いろくでなしでした。でも一つだけ得意なものができました。それがバンドでした。人生の中でも一大転機で、今までの人生が180度変わりました。歌う事を覚え、ヘタクソでも聴きに来てくれる人がいる。それは自分にとってとても大切な事で、ずっとそれでいいと思っていました。けれど大事なバンドが消え、そんな事どうでもいいと思うときもありました。ステージに立つのが辛くて怖くなった時もありました。けれど立ち止まる訳にはいきません。ファンが唄でも求めてくれる。その現実のありがたさ。こんなヘタクソな唄でも求めてくれるなら、自分が作った宝物をまた作ろうと思います。絶対諦めません。ハーメルンが笛を吹くように、僕も同じステージに立ちます」

「え、あの、もうすぐ終わりますよ。どうですか、起きてますか?いい感じなんでしょうか」
「バンドは解散してしまいましたが、ソロも新しいバンドもがんばるんで」
「次の曲は急遽作ったメモリアルシングルです。次に進むための区切りとして、前に進もうという気持ちを込めています」
「なぜここに立っているのか、なぜ走り続けてきたのか、理由がわからなくなる時もありました。けど僕は貧乏性でちょっと休もうと思っても止まれないんです。キリトという名前を覚えにくい人はマグロと覚えてください。止まったら死ぬんで」

「しー・・・・・・・・・わっ!」「キリトって心臓に悪いです。」(笑)

「東京・ニューシティ・管・弦・楽・団」キリト言えてホッとする姿がかわいい!!

「次で最後です。素晴らしい演奏で、眠っちゃってもいいんで」

アンコールでファンを煽って「一部戸惑ってる方もいると思いますが、キリトってこんなやつです。すみません(笑)」

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「雑感~一夜明けて」  
雨音を聞きながら昨夜の感動の余韻に浸りながら、久しぶりにゆったりと朝を迎えています。

昨日、一昨日と行われた「キリトシンフォニックコンサート」まずは大成功だったと思っています。
ロックとクラシック全くフィールドが違う物だと思われがちですが「音楽は一つ」の信念のもとにオーケストラでロックしてやるゾ!という野望でした。
読売広告社のヘンなプロデューサーH氏(笑)と何度かキリトさんのライブに足を運びCDを聴き、本人も交えてミーティングをして、、、、はじめは正直どうオーケストラの楽譜を書き出そうかすごく悩みました。テストでアレンジした曲を自分のシンセで再現してみて試行錯誤を繰り返しました。そしてとっても良いタイミングで「PERIOD / EXIT」のCD用のレコーディングが決まり、キリトさんにも他のスタッフにもやりたい事の実態の一部が見えたと思います。ちょっと専門的な話をするとキリトさんの楽曲はいわゆるポップス系のコード(CとかAmとかG7とか)進行の上にだけ成り立っているのではなく、ポリフォニー(いろいろなフレーズや旋律が織りなされる)の要素が多くそれだけにオーケストラアレンジには向いているものが多かったですね。曲によっては間奏でフーガの要素を取り入れたり、曲のメロディーをモチーフにイントロやエンディングでクラシック調のアレンジを付け足したりと、時間との戦いの中楽しみながら作業しました

リハーサル、本番を通して当然フィールドの違いから来る行き違いで重苦しい空気になった事も、悩んだ事もありましたが、問題が起きるという事はそれだけみんなが真剣だということ。それを解決して行く事でスタッフとアーティストの気持ちもまとまって行き大きなプロジェクトが達成されるのでしょうね!
そんな意味でキリトさん本人はもちろんのこと他のスタッフの方々の努力と根性、リスペクトしつつ感謝しています

昨日「CHILD」というPIERROTの曲を歌う前に話しだしたキリトさんの『この曲を歌うのはこれが最後です、、、」言葉をうけてタクトを振り出す時にはすごく緊張しました、こんなすごい瞬間の歌のために心をこめて演奏をしなければ、、、!と。さいごのサビでは会場の大合唱を背中に聴きながら鳥肌が立つほどの感動を覚え、本当にこのコンサートをやって良かった!と強く強く思いました。

今日からキリトさんもボクも新しいプロジェクトに向かって走り出しますが、どこかでまた一緒に音楽できれば良いなアと思っています。

最後に僕のわがままで拙い譜面と指揮に一生懸命にこたえて下さった「東京ニューシティー管弦楽団」の皆様に大感謝です!また是非よろしくお願いしますね!

音楽の神様が降りて来た一夜でした
Heaven
新月
壊れていくこの世界で
Birthday
THE FIRST CRY 有罪
Waltz
パウダースノウ
THE LAST CRY 無罪
FINALE
ICAROSS
ラストレター
CHILD
-MC-
Hameln
DOOR
再生の朝
誰もいない丘
-MC-
PERIOD
-MC-
EXIT

(アンコール)
1日目 TEAR / 2日目 DECIDE

キリトシンフォニックライブが終わりました!

やみつきになりそうなくらい素晴らしかった(=^▽^=)

キリトはかなり気持ち良かったでしょうね、あんな広い会場を埋め尽くすファンの前で歌うのは!!

開演10分押しで幕が上がり、藤原さんが中央やや右よりピアノ前で指揮をとっているのが目に映りました!
そして、その後中央からキリト登場!
今日は黒のスーツを素肌に纏い、黒の手袋をはめ胸元にはアクセサリーを重ね付け!髪が少し伸びてたかな。
中央に立ち「ヘブン」から始りました!
はじめはお互いに緊張した雰囲気だったけど、その緊張感が心地よくって♪
今日はじめてキタ曲は「パウダースノー」素晴らしいの一言につきますね☆
意外な曲だったのが「ワルツ」これがまた意外と思えるほどシンフォニックバージョンが合ってて!
ドラマチックな展開で壮大な序曲だったのが「フィナーレ」

曲の合間にMCが入って第一声が「はじめまして、キリトです!」
みんなの緊張を解きほぐすようなMCに会場からは笑いが。自己紹介の中には当然バンドの解散の話もあって、周りで泣いている子いて。ラスト「EXIT」で終わると鳴り止まない拍手とスタンディングオベーションが。キリトがみんなに愛されてるなぁ~と感じられて嬉しかったです!

「イカロス」「ラストレター」も良かった!!

MCで笑わせてもくれて
「ぼくは止まる事が出来ないんで、止まったら死んでしまうんで。
 キリトが言い難ければ”マグロ”と呼んでください!!」
これには爆笑!!マグロって!マグロって!笑

1日目はどこか慣れない中でも一生懸命なキリトに感動しました。
そして、普段はあまりクラシックを聞かないけれどこれなら定期的に続けていって欲しいと思えるほど素晴らしいコンサートでした!!


2日目はほぼ定時に開演。

キリト氏はグレーのスーツにポケットから垂れ下がったアクセはシルバーに変わっていた。
昨日よりははるかにマイクを持って動いていて!
ビックリしたのは「ワルツ」の時。マイクスタンドの前にしゃがみこんだかと思うとクネクネと腰を揺らし妖しい動きで!!
良いのかそのエロい動き!!かなりセクシー過ぎて!!やばかったわ!!

今日はかなり早い時点の「バースデイ」からキマシタ!!

そして、何より泣かされたのは「CHILD」!!
MCで「もう次の曲でピエロの曲を歌う事はありません。」
そんな中はじまった「CHILD」
キリトが途中コーラスの所で立つように煽るとみんな一斉に立ち上がって涙にむせながらみんなで合唱して!!

この時「あぁ~、これはキリトのひとり解散コンサートなんだ!」と感じました。キリトと私達の区切りのコンサートなんだと。

解散から約半年経ったけど、どこか引き摺っていたんだな。
私達もキリトも。たまらない思いが胸にこみ上げ私も泣いてしまいました。

これからは前に進むしか無いんだと覚悟をひめたコンサート。

そして、ソロパートに移ってからはまたまた感動物で!!
「ハーメルン」で自分が歌う意味を見つけ
「EXIT」で解散前に作った曲なのに、どこかこの先に起こる不安を予感したような歌詞になっていたと語るキリト。

「PERIOD」はコンサートで聴くとCDとはくらべものにならないほど素晴らしくて!!

シンフォニックコンサート、はじめはどうなるか予想がつかなかったけど、すごく良かったです。
キリトのボーカリストとしての凄さも味わえたし、表現力は抜群ですね!!

ラストは本来の土壌に帰って1日目は「TEAR」2日目は「DECIDE」
キリトの夏ライブの面々が加わって、狂喜乱舞状態!!
TAKEO君、カッコ良かった!!時々、キリトのMCに微笑んでる所は可愛すぎ!!
そして、度肝を抜かれたのは藤マキさん!あの髪型と超ドハデ衣装に爆笑したね!!
キリトは普段とは違うクラシックの世界を勉強させてもらったお返しに、普段の自分たちの音楽を見せつけようぜと。
本来のバンドサウンドとクラシックのコラボでヘドバンして!

気持ち良いわ、やっぱり。食べなれたものは!!

次は Angelo のお披露目だ!!
明日からいよいよKIRITO シンフォニックコンサート

今頃は最終リハーサルをやっているのでしょうか?藤原さんのアレンジも楽しみだけど何よりキリト自身の歌声が聴けることがとても楽しみ!!

生キリトに会えるのも渋谷AXの最終日以来!!

avexもららぽーともスペイン坂も行けなかったからすごく待ってましたよこの時を!!

そしてその後はAngeloのフリーライブ(^_-)-☆

休みが取れたので気合い入れて整理券Get!!するぞ~!!



今日FOOL'S MATE 11月号を読みました。

その中にちょっとビックリ発言を発見!!

メンバーを変えずにバンド名を変える!話があったんだぁ~!!!
そんな大胆な発想はキリトにしか出来ないね。
それも真面目に考えてたって言うし・・・。

恐るべし、お兄ちゃん!!
チャクチャクエンタメで応募していたキリトシンフォニックライブご招待がみごとに当選しました!と言っても、もうすでに先行でチケットは確保してあるんだけどね!(b^-゜)

5組10名様ご招待だから確率的には狭き門のような気もするけど、実はチケットいっぱい余ってたりして?!(爆)

いったい招待チケットとはどの辺の席なのか興味ある!!
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プロフィール

HN:
★樹凛花★
性別:
非公開
職業:
不規則キツイ
趣味:
音楽 ライブ ライブライブ・・・ライブ命?!
自己紹介:
音楽との出会い?はじめは歌謡曲。アグネス・チャンとキャンディーズが好きだった。そして洋楽に走りベイシティーローラーズが気になり、解散後のビートルズの楽曲にはまる。そして友の影響でJAPANとYMOに走りDURAN DURAN.カルチャークラブ.ディぺシュモード.バウハウス.ピストルズetc...。
そしてなぜか1995年にL'Arcのhydeの歌声の虜になりのめり込む。1997年PIERROTという超個性的なバンドと出会いドツボに嵌まりまくって、さらにPIERROT解散後はアンジェラーとして日々精進しています!!

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