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個人趣味のこだわりの部屋 おもにKIRITO Angelo PIERROT & L'Arc hydeについて語っています。
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いよいよ、KIRITO EXISTENCE PROOF 最終公演 渋谷AX 2daysです!!

初日の今日はとても残念ですが仕事の為、不参加です。

とても気になって仕方ありませんが、明日の最終日にすべてを賭けて今日を乗り切ります!

急遽、この前中野2日目にお誘いしたキリトライブ初参加だったディスト繋がりの友達が今日またオクで手に入れたチケで参戦する事に!!

キリト教?(笑)布教活動の成果?!が実った感じで嬉しい限りです。

こうしてジワジワとキリトの魅力の虜にしていく所存です!!
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「もう一度、奇跡を起こす力を俺にください。」

去年の年末。同じ場所で聞いたあの言葉は再びキリトの口から発せられました!
でも、今回と前回ではまったく状況が違って。時の流れを感じました。
「去年は辛い夜を過ごしました。あの夜はしんどかった。まさに状況によってはあの時点で終わっていたかもしれませんでした。」それほど危うい状況で祈るような思いで出た言葉。そして奇跡は起りました!そしてその奇跡は短い時間で幕を閉じました。
壊れてしまったあのバンドを綺麗な終わり方だったと語るキリト。切なくて胸が張り裂けそうでした。
ラストのアコギ前に(CHILD)で語った言葉。「上までたくさん(の人が)いますね。今までこんな景色を見ていたんですね。今はここにいない仲間にもこんな景色を見せてやって下さい。」とおじぎをして、声を詰まらせながら必死に語るキリトに再び涙が...。
最後まであなたはPIERROTのキリトなんだね!!仲間をけして捨てられないんだよね!仲間を守り抜く彼の姿勢は変わらない!!ヤバい、キリトから一生離れられないわ!あんな事言われたらY(>_<、)Y

大阪はキリトにも私達にも特別な場所となりました!

キリト'ズMC

*今日はホストスーツキリト!そしてオープニングではサングラスをかけていた!!でもすぐに外して床に落としたけどね。もっとマジに見たかった!!

*大阪!どうして最後の場所に大阪を選んだかわかってるか?それは日本一のキチガイだからだ!切れてるかぁー?キチガイになちゃえよ~!

*雨雲が去りましたね!最近ほんと俺、晴れ男じゃないかと・・・。

*暑くなってきて、猛暑ですね!露出も増えてきて、帰りなんか気をつけてください、特に女性は。日差しが強くなってきましたね!そんな時は帽子をかぶってください。なかなか気に入ったのがなくてね。でも、これはデザインが良いでしょ!あれっ?手首に!(白のリスバン)汗かきますからね。これは柔らかくて優しい気持ちになります。何言ってんだろ?(笑)あれ?黒もあります(うしろのポケットから取り出す)これね、同じ色の皮が貼ってあってロゴも刻まれてて!ひとつ1200円安いでしょ。今ならなんと二つで2400円!!送料手数料、キリト持ちますから!
最後にリスバンを投げると同時にリングもすっぽ抜け、ステージ端に落ちたのを拾うスタッフの田辺さん

*今年は疲れました!2006年上半期は疲れたので下半期は楽しくやろうと思ってます。

*俺はつらい事や悲しい事があると隠したり触れないようにするタイプじゃなくて、さらけ出して、その現実を踏まえて前に進もうとするタイプだから。逃げない事で次の景色が見えてくるようになるから。

*男も女もテカってるほうが好きです。そのテカリが照明に反射して喜び?をもたらす!何言ってるんだろ!

*大阪さすがいい感じだな!大阪、好き!マジ告白。好きやねん!みんなが愛しいです。愛し過ぎて帰りに出口でみんなにチューしたいくらい!(会場からキャーと)

*歌やってるキリトです。ホンものです。影武者じゃないから。最近、偽物も出没してるようで!俺が本物ですから!

*俺は誰だぁー俺は誰だぁ~~!(キリト~!キリト~!)そのとおりキリトです。

*今日はやたらと振りが多かった。髪の毛を撫でつけたり。

*俺ってさわやかでしょ?俺かゆずか?

*大阪弁で語るがなんちゃって大阪弁みたいでジモピーが違う違うと。「あんたら、暴れなはれ!曝け出しなはれ!腰ふりなはれ!!」

*アンコールでいつもは「COLD」やってからメンバー紹介なのに、いきなり出てきて紹介するキリト。そして「COLD」やったあと、後ろを振り向き水を飲んでたけど、いきなりズッコケル。なんだ?と思っていたらキリト曰く「藤井さんが生声で‘キリト君、メンバー紹介さっき終わってるから!‘」またまた手順間違えてるし(笑)「俺は感覚でやってるから!」そして、ヤケクソデもう一度メンバー紹介するキリト。噛めば噛むほど甘くなるキリトです!
藤井さん!ナイスです!!

*浴衣の子もチラホラいますね。可愛いいね!

*おお・さか・こう・せい・ねん・きん・かい・かん!!

*次で最後の曲になります。(えぇ~~!)ええぇ~~~!!俺のほうが大きい!

*俺は基本的には約束は破りません!でも、不可抗力もあるけど・・。
でも、この約束は破りません。もう2度とあんな悲しい涙はみんなにも自分にも流させません。

*近じか、有り得ない速さでまた来るから、今は言えない。最終日にドカ~ンと全国に発表するから!!
(ありえない速さって?!)

*タケオを寝そべって羽交い締めして止めるお茶目なキリト

やはりラスト大阪は盛り上がった!感慨深かった!

+ +再びキリトに奇跡を!(*^_^*)+ +



下記の写真はお泊まりした「トラスティ心斎橋」
名古屋終わりました!!
キリト的にはかなり大満足だったらしく、早い段階から「キテタ」そうでとても嬉しそうで、逆にそんなキリトの表情にヤラレました!
キリトが幸せなら私達も幸せ、そんな気分です。
(私的には大宮2daysは超えなかったけど。周りのノリが良くなかった)

今日のキリトは黒のストライプのシャツにベスト
アンコール2では松田コラボVネックに白いリスバンと白キャップ
そして今日は右の人差し指にドクロ?リングをしていた。

kirito's MC

*わたくし現在34歳です。若い頃は将来が不安でした。そんな中、唄うことでみんなが集まって、素晴らしいバンドを作る事が出来ました!そのバンドは綺麗な形で終わりを告げました。最後まで身勝手でワガママな終わり方をしましたが、ある意味キレイな終わり方だったように思います。一時期は歌を唄う事をやめようと思ったときもありました。でも、このままで終わりたくないから、また笛を吹こうと思います。付いて来て下さい。もうけして悲しい涙は流させませんから。(悲しい思いをさせて)ごめん。そして、心からありがとう!

*名古屋、キチガイになっちゃおうぜ!大宮に負けないくらい良い感じですね。名古屋って様子見の人が多いから。でもぜんぜん違いました。名古屋は今では大切な場所です。また、近いうちに来ます?から。まだ言えないけど、ドカ~ンと!!

*(アンコールでツアーグッズの白いキャップとコラボTシャツを着て登場。)猛暑ですね~!日差しが強いから帽子を買ってください。そうじゃないな、かぶって下さい。結局、買って下さいという事だけど(笑)もう宣伝終わり!(会場からえぇ~と言う声が)なに?もっと宣伝して欲しいの? 「この帽子はですね、色違いで黒もあるんで。今買うと2つで6,000円!2つで6,000円!!後ろが通気良くなるようメッシュになってるんですね!」
まるで、通販の宣伝オニーさんのような口調で!!(笑)

*今日は早い段階からキテマス。胸に来るライブでは名古屋が1番です!

*2回目の「DECIDE」でありえないノリでありえない大合唱でお願いしたい!!

*綺麗にお化粧した顔よりテカッタ顔が好きです。

*ペットボトルを持って「水分、補給してますか?」そして水を飲みはじめるがダラダラ胸にこぼすキリト。

*会場を見渡し「いろんな人がいますね。うっ、うん。良いですね!純粋に音楽を楽しんでる感じがします。」

*ラストアコギは「壊れていく世界で」
終了後の会場からの声援に涙を必死に堪えて笑顔を見せるキリト。泣き笑いのような顔になって、堪らないです!!

下の写真はライブ前に行った「あつた蓬莱軒」ひつまぶしです!
+食べ方+
 1、おひつの中身を十字に切って4つに分ける。
 2、1回目はお椀に盛り、そのまま食べる。
 3、2回目は薬味(ねぎ、海苔、わさびを入れ混ぜて。
 4、3回目は薬味を入れた後、出し汁を入れお茶漬けで。
 5、最後はお好みで!

昨日を軽く越えたライブ!!

2日目!!さらに熱かった!!そして燃え尽きました!!

キリトまたまたNo.1 更新だぁ~!
日毎に良くなってくるライブは最終日の渋谷AXでどんな景色を見せてくれるのか?!

今日のキリト氏 黒の細いストライプのスーツ(中野サンの2日目の。)黒の細いネクタイ、そして、左耳にBMの揺れるピアス。
この衣装。なんと言っても素肌に着ていてボタンが一つだけだから素肌がチラチラ見えて!!お臍や腰骨がなんともセクシーで!!目が釘付けだった!!
アンコールではいつもと同じボトムに裾に柄付きのジーパンにチェーン。
アコギアンコではツアーTに黒キャップにリスバン。

今日なんと言っても席が良すぎた!前から3列目キリト真正面!!
キリトが出てきた時あまりの近さにここはライブハウス?と思ってしまった。それくらい近いのだ!!
 
 そして、またまたキリトうろ覚えMC集

・「大宮~!切れてるか~!!昨日は最高のライブだったけどそれを越えるキチガイぶりを見せてみろ!!」

・「大宮のチンピラがこんなに立派になりました!」

・「お父さん、お母さん、大丈夫です。息子は頑張っています!」

・「人呼んでキリト。本名 村田信也。村田家、長男です!」

・「キリトのやっている事がダッセーなと思ってファンをやめたら、ゆずとかに走ってください!」

・「公開処刑タイム!まだ慣れないなぁ~・・・。1人でやっている人は偉いですね。さだまさしとか。やっべっ!また固有名詞出しちゃった。
俺は今、34歳で。6年後は40で、その10年後は50歳で。その時まで目指します。矢沢永吉、長渕剛、キリトと(笑)」

・「あと、連ドラに出演します。ラブコメディー!共演者は妻夫木君。ウソウソ!」

・「みんなから力をもらって、お金ももらって!(笑)」

・「テカッている人、大好きです!!」

・「1人の人をいじるのは何なんだけど。どうしても気になって!最前の君!これが良い感じに乗ってくれてて、それ見てすごく嬉しかったから!」青いサッカー全日本のTシャツで目立っていて。

・キリト、今日はタケオを後ろからタックルして無理やりMCさせていた。
 
・「人生これからの人、人生が中番線に指しかかっている人。」

・今年はいろいろありましたが、精一杯がんばってもどうしようもない事もあります。バンドは綺麗な形で終わりを告げました。誰が悪いわけでもありません。誤解の無いように。誰も憎んでいません。ただひとつ言える事はけしてあきらめないという事!ここにいない仲間にも聴いてもらえる様に。ラスト「CHILD」。しゃべりも途中から声が枯れてきて、アコギの時も声が掠れてた。

・「まだ言えない秘密もあるし!」

・シンフォニックの話で「オーケストラの人は音大とか行ってるんでしょ。俺なんか高校中退。良いのかねぇ~?!」

キリトライブ観戦記>中野サンプラザ。

よ~く考えたら、わたしゃ、いわゆるビジュアル系ライブを、ロフト以外で観戦するのは始めての経験だ。
ビジュアル系元祖のオートモッド以来、ラルク・黒夢・ルナシーとかロフトではたくさんやっているはずだった。

私が85年、旅に出てからいつの間にか、ビュジアルは鹿鳴館でとかの、
ロックの棲み分けが出来ていて、ロフトではあまりあることがなくなったのだろう。

私は「音楽はいいものは何でも聞きたい」という風に長年思って来たのでそう言う棲み分けみたいなことは嫌いだったが・・・。

80年代前半、私がライブハウスの現場を仕切っていたとき、
こういった「ビジュアル系」バンドもハードロックの一形態だと思ってい
たし尊敬もしていた。
このどハードロックは、それまでのニューミュージックと違って
その音を体全身で受け止めなければ、聞けない、すなわちロックとは
「体で受け止めるものだ」と教わった様な気がする。

<ボーカルを大事にして欲しい>
今にも雨が降りそうな火曜日の夕刻。
私は電動自転車を操って、中野サンプラに着いた。
6時50分。20分も遅刻だ。

先日のキリト氏との対談で「ビュジアル系って明らかに差別言葉ですよ
ね」というキリトの一言が頭をかすめた。

遅れて会場に入り、まずはステージの派手さに目を引かれたが、これも
KISSのライブと同じですぐ飽きた。照明のど派手さも、めんどくさく
なった。だから長いこと目閉じて聞いていた。

もの凄い爆音の中で、キリトは圧倒的な少女達の中で身軽に、リラックスして唄っていたが・・・そのボーカルが聞こえない。メロディラインも定かでない。
彼の音楽を聞き込んでいなければとても彼のメッセージは伝わって来ないと思った。

キリトの繊細なボーカルの良さが、いやうまさが伝わってこないのだ。
そして、バックバンドのそのうまさと、強烈な個性が全面に出過ぎて、それが爆音になりすぎてもっとわかりやすくしなければいけない音楽を更に難解にしていると思った。

私の驚きは「こんな難しい楽曲を、この少女達は本当に解って聞いているのだろうか?」という疑問に突き当たっていた。

前半戦が終わって、私はこの会場に来ていたのを後悔し始めていた。

後半になって、その爆音は少しは和らいだが、相変わらずキリトが何を伝えたいのか、どんな世界をオーディエンスと共有したいのか理解できにいた。

「DECIDE」はちょっと安心した。良かった。

でも・・・・

「俺がキリトに出会って衝撃を受けたのはこれじゃない」って思っていた。

「もっと私も一緒に口ずさめるようなキリトの美しいボーカルなんよ」と思った。

私が聞きに来て良かったと思った曲は数曲しかなかった。
中でも最後の曲「TEAR」は素晴らしかった。

「俺はこの曲にとんで、生のキリトを聞きたくなったんだ」と思った。

だから最後のキリトの弾き語りは、キリトが持っている「苦悩」をみんなにさらけ出して、やっと私は救われた感じになった。
キリトの良さが身近に見えた。

私はボーカルが楽器の一部だ、だからボーカルが何を唄っているのかが聞こえなくってもいい」という時代は過ぎたと思っている。

もし、前半戦の爆音の嵐がビュジアル系の基本であったらキリトはもうそこからは抜け出しているはずだと思った。

キリトのボーカルが爆音に負けているとは思わないが爆音が前に出すぎていたのは確かだった。

勝手な事を書いた。
でも私は正直に書くしかないのだ。
この板にもキリトファンが少しは来ている。

会場で「わっ平野さんだ」という声が聞こえた。

パンクファンの彼氏がルーフトップを彼女に渡して「おい、お前の好きなキリトのインタビューが乗ってるぜ」と渡してくれた彼氏、いいね~。音楽ってそれぞれ好みが違うんだよね。でもこの男女は音楽を
共有している。
帰りがけ、ライターの吉留氏と「あのこの板に書き込んだ女の子彼氏、きっといい関係なんだろうな~」って話した。

私は生意気にこれからの、いや一人になったキリトをまだまだ見守るつもりだ。
34歳のキリト・・・ソロの弾き語りのライブやれば・・・・。と私の
愚直な提案・・・。
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プロフィール

HN:
★樹凛花★
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非公開
職業:
不規則キツイ
趣味:
音楽 ライブ ライブライブ・・・ライブ命?!
自己紹介:
音楽との出会い?はじめは歌謡曲。アグネス・チャンとキャンディーズが好きだった。そして洋楽に走りベイシティーローラーズが気になり、解散後のビートルズの楽曲にはまる。そして友の影響でJAPANとYMOに走りDURAN DURAN.カルチャークラブ.ディぺシュモード.バウハウス.ピストルズetc...。
そしてなぜか1995年にL'Arcのhydeの歌声の虜になりのめり込む。1997年PIERROTという超個性的なバンドと出会いドツボに嵌まりまくって、さらにPIERROT解散後はアンジェラーとして日々精進しています!!

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