忍者ブログ
個人趣味のこだわりの部屋 おもにKIRITO Angelo PIERROT & L'Arc hydeについて語っています。
[55]  [54]  [53]  [52]  [51]  [50]  [49]  [48]  [47]  [46]  [45
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

浦安初日に参戦しました。初めての会場でしたが2階席は無くて後ろの方の席はせり上がっていく感じの会場で一体感が味わえる感じのつくりです。席中央のPAの後ろにはキリト氏のご両親が見に来てました。かなりラフなTシャツ姿。お二人とも眼鏡をかけていらっしゃいました。

席は11列10番。左花道に近いところで、キリトが左に来ればかなり美味しい席!!期待に胸膨らみつつ18:40頃客電が消えて、左からおもむろにサポートメンバーのTAKEO他4人のメンバーが登場。キリトは?とステージ中央を見ると高いところからステージを見渡していました!!キャー、シルエットがメチャカッコいいー!!

本日の衣装は白いネクタイ付きのシャツ(ブラウスみたいだった)と黒のパンツととてもシンプル。メイクもとてもナチュラルでヘアー自然な感じの茶色でした。

ステージが凄く凝ったセットで「どこかの島に漂着し原住民に囚われて拷問を受ける」といった感じ?ハンギングの縄がぶら下がってたり。
そして、今回は火の特攻が派手だった!花火もありーの。

はじめの曲は何か?私の予想どうり「DECIDE」いきなりのアップテンポの曲はナンカみんな乗り切れてなかったかな?キリト君曰く「様子見」?笑

その後もアップテンポの曲で攻めて、後半がお聞かせモードでした。

今回はギターを固定させギターと歌を交互にと忙しそうでした。

お立ち台が四角の箱で両サイドがアンプ。やはりピエロの時のお立ち台が懐かしー。

情けない事にMCほとんど憶えてない!!
あえてツボに嵌ったのが「キリトのライブはそんなライブです。」
その前にキリトがライブを映画のように楽しんでくださいと言って、悲しんだり楽しんだりお前らの得意な暴れちゃってキチ○イになる事。
あと、様子見して恥ずかしがってるお客さんに対して「恥ずかしがるな!俺の方がもっと恥ずかしい!「キリト」個人名だからな。」なんて言ってた。

ここに他の方のブログから引用させていただきます。

「ここは浦安ですが、ルールなんかはありませんので。
 ネズミの国はなんかルールがやたら厳しいけど、ここにはルールは
 ありませんから。あ!でも常識の範囲内ですよ!」



本編のラストはHameln。
「俺は単独行動が好きで、団体行動って苦手なんだよね。そうは言って  も 、意外と寂しがりなところもあって、自分ではうまく隠してる
 つもりなんだけど、なんかバレバレみたいで。
 俺は器用なところと不器用なところがあってそんな中
 音楽を始めて、気がついたらいっぱい仲間ができていました。
 いろいろあって、失ってしまったけれど、それでもこうやって
 またステージに立てて、もう立てないと思ったときもありました。
 すごく嬉しく思います。
 サポートしてくれるメンバーもそうだし、このステージを作るのに
 本当に多くの人が関わってくれていて、足を運んでくれるみんなもい  る。
 だから僕はまた、笛を吹きたいと思います。
 ラスト、Hameln」

曲のあとで、袖にいるスタッフさんから何か言われているキリトさん。
キリトさんはステージ中央で、袖のスタッフの言わんとすることを必死に理解しようとしています。

キリト
「あっ!!!メンバー紹介ね!!
 ・・・忘れてた。ごめんなさい。
 だからスタッフが袖で(口をぱくぱく)言ってたのね。
 ごめんね、進行が頭に入ってなくて。
 じゃあ、メンバー紹介いきます!
 えーー、リーダー(藤井麻輝さんのこと)がさらっと行けって言うん  で、本当にさらっと行きたいと思います!」
キリト後ろのメンバーを見て
「みんなツアーTシャツ着てくれてますね。なんていい人たちなんでしょう。 って、なんで俺だけ着てないんだよ!(彼はアンコールで蛇柄のロンT着てた。)
 いやぁ、ツアーTシャツってキライなんだよねぇ・・・。
 でもほら、このネックレスとか売ってるし。
 他にも携帯ストラップとかブラストラップとか・・タオルとか!
 あと、ミラーとか!・・・しつこい?」

キリト
「えー、出し尽くしました(笑)。
 いっぱい曲作ってるつもりなんだけど・・・足りないねぇ。
 もっと作らないとね。
 とにかく、出し尽くしましたよ。
 ということで、キリトお得意のダブりです(笑)。
 この1年、本当に激動の1年でした。
 なっ?(と突然タケオさんにふるキリトさん)
 (タケオさんは一瞬ビックリしたあと、頷いてました)
 もうこの景色は見れないんじゃないかと思ったときもありましたが、
 ・・・見れましたね(笑)
 俺は歌うことが得意で、今伝えたいことは言葉にして、曲にのせて
 歌うことで伝えていきたいと思っています。

 あの降りしきる雨、その向こうにあるみんなの顔、
 複雑な思いで歌ったこと、そのあとの決断と悲しみ、
 そして、ここまで乗り切れたこと。
 そんなすべてを、この1曲に詰め込みました。
 キリトの今の、最高傑作です。
 ラスト、DECIDE」

演奏が終わって袖にはけようとするタケオさんを正面から抑えて止めた
キリトさん。
タケオさんにムリヤリマイクを渡し、しゃべらせました。
タケオ
「今日は本当に楽しいライブでした!」

2回目のアンコールに1人で出てきたキリト君。今度はツアーTシャツ着てました。

キリト
「さっきも言ったけど、出し尽くしたんですよ。
 (「ダブりーー」の声に)いや、ダブりもいいんだけどさ。
 ちょっと待って・・・(1回水を飲む)。
 みんなもう、パンツ1丁になってるしさ(笑)。
 えー、ソロツアー。いや、もうソロじゃないか。
 なんかね、ソロソロって、2~3年前から聞かされてて、
 もういいよ、って感じなんだよね。
 ソロって、1人ってことじゃない?
 じゃあ1人で何ができるんだろう、って考えたとき、
 1人じゃ何もできないんだよね。
 このステージ作るために多くの人が働いてくれて、
 それがキリト名義になってるだけだからね。
 なので今日は、1人で何ができるだろう、って考えて、
 ここで1人で歌ってみることにしました。
 で、何を歌おう・・・って考えて、カバーをすることにしました。
 俺に多大な影響を与えた、一番愛している偉大なバンドです。
 そのバンドは「PIERROT」です。
 ・・・いいよね?
 (と言ってスタッフさんにアコギをかけてもらう)
 拙くて、聞きづらいところもあるかもしれないけど、
 一生懸命歌います。BIRTH DAY」

まさかここでキリトがピエロの曲を唄うとは思っても見ませんでした!
それもアコギで!!驚きと感動が一気に来て、なんかキリトが一生懸命唄う姿に目が離せませんでした!!

あえて挑戦すると言っていた事が正に「これ」だったんですね。

キリト君ってなんて強いんだろう。
普通ならこんな事出来ないと思うよ。あらためてキリト君の凄さを見せつけられました!!

こんな感じで21時頃終わりました。

前回の時のようなライブハウス独特の激しい一体感は無かったけど、なんか自然体で気負いのない心が満たされる感じのライブでした!!

帰りに友達が止めている駐車場に行くとこんな車が止まってました!
チョッと感動!





さぁ~次はメルパルク福岡だ!!
PR
COMMENT
name
title
text
color   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
mail
URL
pass
secret
TRACKBACK
TrackbackURL:
PREV ←  HOME  → NEXT

カレンダー

09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
★樹凛花★
性別:
非公開
職業:
不規則キツイ
趣味:
音楽 ライブ ライブライブ・・・ライブ命?!
自己紹介:
音楽との出会い?はじめは歌謡曲。アグネス・チャンとキャンディーズが好きだった。そして洋楽に走りベイシティーローラーズが気になり、解散後のビートルズの楽曲にはまる。そして友の影響でJAPANとYMOに走りDURAN DURAN.カルチャークラブ.ディぺシュモード.バウハウス.ピストルズetc...。
そしてなぜか1995年にL'Arcのhydeの歌声の虜になりのめり込む。1997年PIERROTという超個性的なバンドと出会いドツボに嵌まりまくって、さらにPIERROT解散後はアンジェラーとして日々精進しています!!

バーコード

アクセス解析

カウンター

Copyright (C) 2024 他主規制 All Rights Reserved.


忍者ブログ [PR]