7/24 中野サンプラザ １日目（中野さん）

今日は中野１日目。
朝からの雨模様で傘のお世話になるかなぁ～と思っていたら上がりました。さすが晴れ男！！通称晴れ雄！！でも、タケオのお陰かも？？

席は１階２０列１５列目。思ったより見えそう！
時間は１５分くらい押しでスタート。今日は浦安と同じ衣装の白。
あれって結構丈が短くてチラチラとお腹が見える！！首には同じチョウカーと左耳にBMの揺れるピアス。

・東京！！今日がはじめての東京だぞ！浦安や福岡に負けてたら途中で帰るぞ！東京は首都だぞ！おまえらのキチガイぶり見せてみろ！

・東京の男の子、女の子！（かなり連発してた）

・昔バンドのVo.やってました。今、俺は１人で。どう言えばいいのかな？今まではバンドのVo.で良かったけど。アーティスト？ミュージシャン？役者？女優？！（客席から社長～！と声が）社長？それもチョッと違うし。

今日のキリトと言うか今回のキリトは、とても自然体でなんかピエロの時とは違って気負いがない分、とても彼の素の部分がいっぱい見れて嬉しい！！そしてしゃべりや表情やしぐさがとても可愛い！！こんなキリト見たことないよ！！素敵です。

・いまここの空気はとても澄んでいます。今回のライブ構成は山あり谷ありでいろいろな感情をさらけ出せるようになっています。君たち、まんまと嵌っているね！辛い時は泣き、うれしい時は笑い、喜怒哀楽をさらけ出してください！ライブが終わったときはスッキリしている様に。テカッタ顔で！

・２階！！いいですか？おぉー２階すごいぞ！１階、いいですか？１階もすごいぞ！！２階～（繰り返し、しつこい）

・なんか昔、ここに来た気がします。懐かしいです。そうか、ここから始まったんですね。また、ここから始めます。運命めいた物を感じますね。

・中野サン～、中野サン～！（笑　おやじギャグで１人受けるキリト）これ明日も使おう。「中野サン、行くぞ！THE SUN!!」

・梅雨が明けませんね。でもいずれ明けるから。このデザイン良いでしょ。（ツアータオルで汗を拭きながら）吸水性が良いから。あれ？手首に。（黒のリスバンを指し）これも吸水性良いので。なんか書いてあります。暑くなってきたらどうする？（後ろのテーブルに近づき扇子を広げだす）会場爆笑の嵐！これ、風が来て汗を乾かします。愛用してます。

・アンコールの衣装は黒の柔らかい綿の袖と裾が長めの物と薄いブルーのGパン。あちこちに破れのあるデザイン。そして白いベルト。黒い袖は左がすごく長くてヒラヒラさせてた。そして、裾は真ん中に切れ目が入っていて左右に長く垂れていた。そしてその左右の裾を持ち前にお辞儀をするように持ってきて「よろしく！」と。めっちゃ可愛くて！！心臓わし掴み！！

・ラストアンコールでは「壊れていくこの世界で」を披露！！この曲始まりの声が会場に響いてゾクゾクと鳥肌が立ったわ！！

今日は割りと後ろだったので会場全体が見れたし、メンバーさんの動きも見れたし。それにしても藤井麻輝さん！淡々としていてあまり動かないなー。メンバー紹介でもそっぽ向いてるし。TORUXXXさんは良い人だ。キリトが言ってたけど感動物の映画に弱いらしく、ステージを去るときも会場に手を上げて笑顔で去っていくし。松田さんの今日のステップも華麗だった。そして、ベースに描かれてる絵も松田さんデザインなのね。（横たわる女の人の絵）タケオ君も姿勢があまり変わらず、真剣にたたいていてカッコ良かったよ！！

なんか今回はキリトの「可愛らしさ」が目に付いて仕方がない！！
以前はなんか、凄みというか迫力に圧倒された感じの空気が漂うライブだったけど。
なんか今回は母性本能をくすぐられるそんなキリトです。

HYDE アメリカ アニメフェスインタ

HYDE、居ました。

AX行ってきました・・今ちょうど帰ってきたところです。
とりあえず、初めて見る生はいどは・・うん、テレビや写真のままに格好良くて、可愛いかったです。
見た瞬間涙がぶわあああああああってなりました。隣の白人の子にしがみついちゃった。
レポなどまた後日。

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一晩寝ただけで忘れそうなので、やっぱり今のうちにレポというか、メモを・・！
写真やイベント自体の詳細は後日帰ってから追加します。



・10時数分前、会場コンベンションセンター入り。
・したは良いものの、入場チケット売り場にはすでに長蛇の列。二時間以上並ぶ。
・はいたんもう来て帰っちゃったんではないかとひやひや。
・チケットを買ってからも肝心の東風レコードのブースが見つからず、更に二時間ほどぶらぶら。
・見つかんないな・・と半ば諦めかけたその時、東風ブースが目の前に出現！


・で、はいどは何処へ・・と軽く不安を抱きつつ裏にまわってみる。
・SEASONS'CALLのアー写をバックにした特設ステージ出没。


・すでに100人ほどのファンが地べたに座り込んで待機。
・ぱっと見たところ思ったほど日本人は見られず、人種はばらばらだけどもアメリカ人がほとんどでした。
・前から五列目くらいに入れさせてもらい、隣の子と興奮を分かち合ったりしつつ待つこと一時間。
・司会のお姉さん、KANAさん登場。
・日本人だけど英語はぺらぺら。



『こんなに人が集まるなんてスタッフも皆予想してなかった』
『日本人あんまり居ないみたいだけど、どれだけ居るの？手挙げてー？』

・思い切り挙手した上必死に手を伸ばしてたら、どこから来たのー？と訊かれました。
・後ろの方に居たお兄さんは横浜からの留学生でした。やるな兄さん。
・みんなで『はいど大好き！』と日本語で練習。
・それからもう一時間、ちょくちょくKANAさんが今はいどがどういう状態にあるか逐一報告してくれました。

『今こっちに向かってるんだって！』
『ちょうど駐車場に入ったみたいだよ！』
『今はいどは歩いています！走ってはいません。笑』
そんな感じだったのが、突如カウントダウンスタート。
『three, two, one, HYDE！！！！！！』

はいどだ。

ステージ脇のカーテンから横顔が、あのサングラスをかけた横顔がふっと覗いて、はいどが登場。
もう、涙が。
周りに負けないくらいいっぱい叫びたいのに、喉が震えちゃって情けない声しか出ず。
本当ぼろぼろ涙が止まんなくて、周りの子をびっくりさせてしまいました。笑
なんだか意外と周りは普通に盛り上がってるだけで、泣いちゃったのあたしだけだったみたいです。あ、あれ？笑
はいどはサングラスかけてたから正確にはどこ見てたかはわかんないけど、ステージに立ってからずっとこっちを真っ直ぐ向いてたんで見られてたかも・･だとしたら相当恥ずかしい。苦笑

ステージ上には向かって左から通訳さん、はいど、KANAさんがそれぞれ着席。
今回のイベントの趣旨は主にインタビューだったので、KANAさんがインターネットで募った質問を英語で紹介する横で、通訳さんがはいどに日本語の質問を伝えるという形をとっていました。
はいどさん、最初の方はファンの数に本当びっくりしてたみたいで（結局200、300人は集まってたような）ちょっぴりどぎまぎした感じに見えました。緊張したのかな・・。
『今日はここのみんなにどんなことを期待してこられました？』とKANAさんに訊かれても
『いや、特に何も・・』なんて失礼な返答をしていました。いかん、これは本物だと思いました。笑
そしてファンからの質問の内容は、覚えてる限りではこんな感じでした。

・ソロとバンドの違い
・FAITHの中でお気に入りの曲は？
・FAITHのコンセプト
・歌詞（英詞）の作り方
・アニメソングを作るにあたって
・日本のファンとアメリカのファンの違い
・カリフォルニアでの観光
・ファッションでお手本にする人など

FAITHのテーマ、『愛と死、です』って断言してたのがちょっと可笑しかった。なんか格好いいな！笑
歌詞については、昔はまずその曲のイメージの絵を描いてから作ってたけど、最近は英語もだいぶわかってきたしやってない、みたいなことを言ってました。
アニメソングについて。
Linkの頃に雑誌でよく言ってた『相乗効果』、生で聞いちゃいました。
なんかカミカミしながら『そ、そーじょぉこうかが・・』。
嗚呼、神様ありがとう。
皆さんがひらがな表記で表したくなるのがよくわかりました。笑
ファンの違いは、今日ほとんど初めてこっちのファンと会ったからまだよくわかんない、と言ってました。まぁそうだよね。。笑
観光については、どうやらはいどさん昨日こちらに着いて、初日はショッピングとお馴染みのインラインスケート（KANAさんに『意外！』って突っ込まれてました）を楽しんだそうです。
なんか有名なショッピングストリート？でお買い物したそうですが、その場所の名前を忘れてしまっていて、結局『・・まぁ、買い物行ったんだよ！』で終わってしまいました。笑
たぶんダウンタウンのどこかだろう、と隣の子が言っていたので恐らくそうなんでしょう。
ファッションについてのはどうも難しい質問だったみたいで、めっちゃくっちゃ考え込んじゃって。笑　
頭かいて悩んでる姿が可愛くて仕方なかったです。質問者、GOODJOB！笑
そこでKANAさんが、『じゃあ今日のそれ、その格好はどうやって決めたんですか？』と質問をチェンジ。
ちなみに今日の格好は薄茶の綿のちょっとカーゴっぽいパンツに、カーキ系のタンク（たぶん）にジャケットでした。全部無地でちょっぴりスポーティな感じ。髪型は肩くらいの長さでばっさりと下ろしてました。ちょっとプリンになってる辺りがまたリアル。笑
でもはいたん、その質問にもめっちゃ悩んじゃって
『うーん・・・・・全体的にラフな格好がいいなぁーと思って・・・まずこのパンツを選んでー・・それに合わせて選んでったかな？』
あーはいたん可愛いなんて可愛いんだ。
考えながらゆっくり話す仕草がなんとも素敵でした。ほんと、頼むぜおっさん。笑
その後その場でFAITHを購入した人だけが貰えた券のナンバーと、はいどがステージ上でひくナンバーが一致した人に豪華プレゼント！ひゅー！（一番良いのは明日のライブチケット）という素敵な企画が。

・ステージ上の三人全員が立ち上がる→通訳さん、KANAさんより小さいはいど。
・身体を微妙にひねりながら容器から券をひくはいどを見てKANAさん一言。『彼、可愛いね』
・ゆっくりと英語でナンバーを読み上げるはいど。
・thの発音が上手い！
・『（ナンバーが）近いなぁ・・』と首を傾げつつ苦笑い。
・ちょっと違うナンバーが出ると少し嬉しそう。

残念ながらプレゼントが当たったのは一人だけでしたが、上記の通り素敵なはいたん満載だったので大満足です。
その後いよいよお別れ・・という時に、横から『サングラス取って！』の声が！
はいたん、ちらっとそっちを見て、すっと下にサングラスをずらしてこちらを向いてくれました。

ぬわあああああ微笑んでいるよはいどが！！！

どこかで見かけた写真と同じような、あのサングラスをずらして笑うはいたん・・まさか生で拝見できるとは・・というかむしろ本当、おめめの大きいこと！
後の方はご本人も結構リラックスした様子で、表情も喋り方も和らいで良い雰囲気でした。
そして最後にバックのどでかいボードにサインをして、投げキッス（！）までして去っていったのでした。



なんかごちゃごちゃになっちゃいましたが、AX自体の感想なんかも書きたいのでまた後日直します。
にしても、本当記憶力の無いこの脳みそが憎い・・何話してたかとかほとんど覚えてないなもう。苦
でも通訳のこともあってか、全体的にいつもより喋ってなかったのもあると思います。・・たぶん。
とにかく、これで彼が実在するということがわかりました。笑
当たり前なんですけど、見た目も声も話し方もテレビと全く同じでしたね。
それでもやっぱり所々『生』を感じさせる部分もあって、そういうところは今思い出しても感動します。
いやぁ・・本当に居たんですね・・。笑

20060722 福岡メルパルクホール

今回は２回目に福岡に遠征です。

メルパルクホール　去年のピエロでハプニングがあった地です。

飛行機がトラブルで飛ばず、代わりの飛行機に乗るまで散々待たされ会場にぎりぎりに着いたと言う思い出です。

今回はそんな事は無くスムーズに会場へ行けました。

今日は１階５列３０番という良席で！！１列目潰していたので４列目ベース松田さん前。キリトまでの距離６メートルくらい！！すごく近い！！
（神様、ありがとう！！）

ベースの松田さんと言えば福岡空港の到着出口で友を待っていた時、遭遇しました。TAKEO君にも！！！ノーメイクでTAKEO君ベースボールキャップを目深にかぶり、背中に「８」と書かれたTシャツ着てました！

次からはキリトMC
覚えている限りの事、書いてます。

・オープニング。メンバーがそろったあと中央の白い垂れ幕にライトが当たり、幕が落ちると後ろにはキリトが！そして、高い所にいたキリトの床がガァーと下に下がった。

・元気ですか？元気ハツラツ？そんなふざけたライブにはしないけどね。

・２曲目の時お立ち台から落ちて転びそうになりあわてるキリト。

・この日は全身黒の衣装。上は黒のネクタイ付きシャツでその上の後ろがひもの様になっているベスト。パンツはゆったりした薄手の物。ツアーグッズのチョウカーを付け左に揺れるピアス。

・ベストソング　「GARDEN」！！これはライブでとてものれる曲。カッコいい！！

・激動の年ですが・・・突然の出来事で・・・。それでも、俺は立ち止まる事が出来ないから。俺はこういうキャラで強がってはいますが、みんなも知ってるように淋しがりやだから。おだてると木に登るタイプだから。
サル？（キリト君、それは豚では？）

・俺も今までの事を否定するつもりはないから。今までの事があったから今の俺がいるんで。

・これからもソロでいろいろな事をやっていきます。でも、俺１人では出来ないからみんなの力が必要です。みんな付いて来てください。そしたら、また笛がふけます。「Hamelen」

・君達は優秀ですね！暴れるときは暴れるし、静かなときはシーンとして。シーンと曲が終わったとき客席を見つめいきなり「わっ！！」と脅かすお茶目ぶり！それも２回も。

・外は晴れてる？浦安でも晴れたし、恵比寿でも。俺って晴れ男？

・（シンフォニーライブの話になり）学校に通います。音楽学校。今更遅いけどね。それはウソですけど、自分の実力で歌います。

・「再生の朝」で右腕のシャツの袖を捲くり太陽のタトゥーを見せるキリト

・「TEAR」で黒のリスバンをはずし突然真ん中の客席に投げる。

・メンバー紹介でまた順番を間違え（１曲やった後のはずなのに）苦笑する可愛いキリト

・浦安のとき忘れてたTORUさんメンバー紹介エピソード。デズニーランドで長袖を着ていても入れない。（首や指先近くまでタトゥーがびっしり）

・アンコールではちゃんと物販のTシャツ、リスバンを着てきて宣伝するキリト

・梅雨はまだ明けていないけどいずれ明けるんで。そしたら暑くなるんで、こんなん買って下さい。汗を吸収するんで。デザインがカッコいいでしょ？ダサい、ピエロ・・。（あっ、いけね。という顔をして。）言ちゃいけないと思うのに言ちゃうんだよね！

・俺、キリト。本名「村田」ですから。客席からは村田コールが。

・キリトは解散しませんから！ある意味最強です。

・曲が出尽くしました。キリトお得意のダブル攻撃！！

・「DECIDE」みんな買った？（買ったー！）もっと買ってください！

・「DECIDE」今の俺の気持ちを全部つめた大切な曲です。

・ラストアコギでの「Birth day」俺の挑戦です。今までの事を大切に否定したくないから、みんなに癒しを与えたい、でもある意味傷口に塩を塗るようなもの？

・今日のキリトはたくさん「ありがとう」と言っていた！

・タケオは見える位置なのにライトが暗くて。

・ベースの松田さん、すごいステップ踏んでノリノリでひく姿がカッコいい

こうして、浦安を越えた楽しいライブは終わりました。

＊追記
　なんと、帰りの福岡空港でまたまたメンバー、スタッフに遭遇！！
　まずは搭乗口４番に向かうギターのTORUさん！髪の毛を大きな帽子の中にいれ隠し袖の長いボトムでタトゥーを隠しツアーグッズのナイロンショルダーを肩にかけて。そして４番搭乗口でTORUさんの後ろに潜んでるとギター係のお兄さんと他のスタッフが１番後ろにすわり、そして少し待つとTAKEO君が！！後ろのスタッフさんの席におすわりに。ドキドキ物でしたね。そして、至福の一時でした！！ちなみにタケオ君の席は３４列Fでした！

浦安 初日

浦安初日に参戦しました。初めての会場でしたが2階席は無くて後ろの方の席はせり上がっていく感じの会場で一体感が味わえる感じのつくりです。席中央のPAの後ろにはキリト氏のご両親が見に来てました。かなりラフなTシャツ姿。お二人とも眼鏡をかけていらっしゃいました。

席は１１列１０番。左花道に近いところで、キリトが左に来ればかなり美味しい席！！期待に胸膨らみつつ18：40頃客電が消えて、左からおもむろにサポートメンバーのTAKEO他4人のメンバーが登場。キリトは？とステージ中央を見ると高いところからステージを見渡していました！！キャー、シルエットがメチャカッコいいー！！

本日の衣装は白いネクタイ付きのシャツ（ブラウスみたいだった）と黒のパンツととてもシンプル。メイクもとてもナチュラルでヘアー自然な感じの茶色でした。

ステージが凄く凝ったセットで「どこかの島に漂着し原住民に囚われて拷問を受ける」といった感じ？ハンギングの縄がぶら下がってたり。
そして、今回は火の特攻が派手だった！花火もありーの。

はじめの曲は何か？私の予想どうり「DECIDE」いきなりのアップテンポの曲はナンカみんな乗り切れてなかったかな？キリト君曰く「様子見」？笑

その後もアップテンポの曲で攻めて、後半がお聞かせモードでした。

今回はギターを固定させギターと歌を交互にと忙しそうでした。

お立ち台が四角の箱で両サイドがアンプ。やはりピエロの時のお立ち台が懐かしー。

情けない事にMCほとんど憶えてない！！
あえてツボに嵌ったのが「キリトのライブはそんなライブです。」
その前にキリトがライブを映画のように楽しんでくださいと言って、悲しんだり楽しんだりお前らの得意な暴れちゃってキチ○イになる事。
あと、様子見して恥ずかしがってるお客さんに対して「恥ずかしがるな！俺の方がもっと恥ずかしい！「キリト」個人名だからな。」なんて言ってた。

ここに他の方のブログから引用させていただきます。

「ここは浦安ですが、ルールなんかはありませんので。
　ネズミの国はなんかルールがやたら厳しいけど、ここにはルールは
　ありませんから。あ！でも常識の範囲内ですよ！」



本編のラストはＨａｍｅｌｎ。
「俺は単独行動が好きで、団体行動って苦手なんだよね。そうは言って　　も 、意外と寂しがりなところもあって、自分ではうまく隠してる
　つもりなんだけど、なんかバレバレみたいで。
　俺は器用なところと不器用なところがあってそんな中
　音楽を始めて、気がついたらいっぱい仲間ができていました。
　いろいろあって、失ってしまったけれど、それでもこうやって
　またステージに立てて、もう立てないと思ったときもありました。
　すごく嬉しく思います。
　サポートしてくれるメンバーもそうだし、このステージを作るのに
　本当に多くの人が関わってくれていて、足を運んでくれるみんなもい　　る。
　だから僕はまた、笛を吹きたいと思います。
　ラスト、Ｈａｍｅｌｎ」

曲のあとで、袖にいるスタッフさんから何か言われているキリトさん。
キリトさんはステージ中央で、袖のスタッフの言わんとすることを必死に理解しようとしています。

キリト
「あっ！！！メンバー紹介ね！！
　・・・忘れてた。ごめんなさい。
　だからスタッフが袖で（口をぱくぱく）言ってたのね。
　ごめんね、進行が頭に入ってなくて。
　じゃあ、メンバー紹介いきます！
　えーー、リーダー（藤井麻輝さんのこと）がさらっと行けって言うん　　で、本当にさらっと行きたいと思います！」
キリト後ろのメンバーを見て
「みんなツアーＴシャツ着てくれてますね。なんていい人たちなんでしょう。 って、なんで俺だけ着てないんだよ！（彼はアンコールで蛇柄のロンT着てた。）
　いやぁ、ツアーＴシャツってキライなんだよねぇ・・・。
　でもほら、このネックレスとか売ってるし。
　他にも携帯ストラップとかブラストラップとか・・タオルとか！
　あと、ミラーとか！・・・しつこい？」

キリト
「えー、出し尽くしました（笑）。
　いっぱい曲作ってるつもりなんだけど・・・足りないねぇ。
　もっと作らないとね。
　とにかく、出し尽くしましたよ。
　ということで、キリトお得意のダブりです（笑）。
　この１年、本当に激動の１年でした。
　なっ？（と突然タケオさんにふるキリトさん）
　（タケオさんは一瞬ビックリしたあと、頷いてました）
　もうこの景色は見れないんじゃないかと思ったときもありましたが、
　・・・見れましたね（笑）
　俺は歌うことが得意で、今伝えたいことは言葉にして、曲にのせて
　歌うことで伝えていきたいと思っています。

　あの降りしきる雨、その向こうにあるみんなの顔、
　複雑な思いで歌ったこと、そのあとの決断と悲しみ、
　そして、ここまで乗り切れたこと。
　そんなすべてを、この１曲に詰め込みました。
　キリトの今の、最高傑作です。
　ラスト、ＤＥＣＩＤＥ」

演奏が終わって袖にはけようとするタケオさんを正面から抑えて止めた
キリトさん。
タケオさんにムリヤリマイクを渡し、しゃべらせました。
タケオ
「今日は本当に楽しいライブでした！」

2回目のアンコールに１人で出てきたキリト君。今度はツアーＴシャツ着てました。

キリト
「さっきも言ったけど、出し尽くしたんですよ。
　（「ダブりーー」の声に）いや、ダブりもいいんだけどさ。
　ちょっと待って・・・（１回水を飲む）。
　みんなもう、パンツ１丁になってるしさ（笑）。
　えー、ソロツアー。いや、もうソロじゃないか。
　なんかね、ソロソロって、２～３年前から聞かされてて、
　もういいよ、って感じなんだよね。
　ソロって、１人ってことじゃない？
　じゃあ１人で何ができるんだろう、って考えたとき、
　１人じゃ何もできないんだよね。
　このステージ作るために多くの人が働いてくれて、
　それがキリト名義になってるだけだからね。
　なので今日は、１人で何ができるだろう、って考えて、
　ここで１人で歌ってみることにしました。
　で、何を歌おう・・・って考えて、カバーをすることにしました。
　俺に多大な影響を与えた、一番愛している偉大なバンドです。
　そのバンドは「ＰＩＥＲＲＯＴ」です。
　・・・いいよね？
　（と言ってスタッフさんにアコギをかけてもらう）
　拙くて、聞きづらいところもあるかもしれないけど、
　一生懸命歌います。ＢＩＲＴＨ　ＤＡＹ」

まさかここでキリトがピエロの曲を唄うとは思っても見ませんでした！
それもアコギで！！驚きと感動が一気に来て、なんかキリトが一生懸命唄う姿に目が離せませんでした！！

あえて挑戦すると言っていた事が正に「これ」だったんですね。

キリト君ってなんて強いんだろう。
普通ならこんな事出来ないと思うよ。あらためてキリト君の凄さを見せつけられました！！

こんな感じで21時頃終わりました。

前回の時のようなライブハウス独特の激しい一体感は無かったけど、なんか自然体で気負いのない心が満たされる感じのライブでした！！

帰りに友達が止めている駐車場に行くとこんな車が止まってました！
チョッと感動！





さぁ～次はメルパルク福岡だ！！

KIRITO TOUR 2006 「EXISTENCE PROOF」7/20 浦安市文化会館 初日！！

いよいよ待ちに待ったツアー初日、浦安です。

あと６時間４０分程で始まります！！

なにやら初日には「発表」があるらしいので、いろんな意味でドキドキものです！！

さて、キリトはホントの意味でソロになって、どんな景色を見せてくれるのでしょうか？！

楽しみな夏がスタートします！！